仕事の時間とプライベートの時間は割り切りたいタイプなので、定時でまではしっかり働いてそれ以降の時間は自分の好きなように時間を過ごしたい!!
が、、、
自分は毎日定時で帰れるように仕事を調整しているが周りが定時で帰る気がないのか毎日残業をしている。
サラリーマンあるあるで特に若い人こそ、この帰りづらい雰囲気が出ていることで、なかなか帰ることはできない悩みを持っているんではないでしょうか?
諦めて付き合い残業をしないといけないのかと言うとそうでもなくて、必ずあなたの職場にも1人はそんな雰囲気の中でも毎日のように定時で帰っている人はいるはずです!!
一体その人はどんな方法で毎日定時で帰っているのでしょか?
その方法を知ってあなたも身につける事ができれば、仕事の時間とプライベートの時間を割り切って毎日充実した時間を過ごせるはずです。
Contents
定時で帰れない雰囲気を作っている人の残業する理由
定時で帰らない人の中には体に染み付いたある理由がある場合もあり、もちろんそれはただ仕事が遅いせいで帰れないのではありません!!
一昔前までは残業して頑張る事が当たり前の時代があり、いかに会社のために尽くす事ができたかで会社内での自分の評価が上がっていました。
特にバブル時代を経験したことのある世代が多く、今のあなたの上司に当たる人がそれに当てはまり、個々の能力や技量で評価され始めている時代についていく事ができなかった人たちです。
「会社のために損得なしに働き続ける事ができる人=できる人」
この会社に対する忠誠心の現れが体に染み付いています!!
定時で帰れない雰囲気が続くと10年後も今のまま
この定時で帰ることのできない雰囲気が続くとどうなるのか?
これは年功序列の考え方がまだまだ根強く残っている事が大きな問題で、あなたの職場の周りの20代の若者を想像すると、その多くは上司が残業して仕事しているなら自分も頑張らないといけないと、何の疑問も抱く事なく毎日を過ごす。
そして、、、
それが会社で自分の評価につながると思い込んでしまいます!!
こんな働き方や考え方を持った若者がこのまま歳を重ねていき、将来的に人の上司になった時にどんな上司になると思いますか?
「残業=良いこと」
こんな考えを持った上司の完成です!!
定時で帰れない雰囲気を無視してはいけないのか?
定時で帰ると言うと、たまに勘違いしている人がいますが、決して定時になったら帰るではなくて、やるべきことをやる事が前提になってきます。
「時間だから帰ります」が、会社で成り立つのであれば残業で悩む人はいません!!
仕事はメリハリをつけて働くことで会社とプライベートは割り切って考えるのがおすすめで、会社での時間はとにかく仕事にだけ集中し、定時で帰るためにはどうするべきかを追求します。
定時で帰り、のちのプライベートの時間をどうやって充実さすかです。
会社とプライベートはあくまでも50:50で、両方の時間を充実させる必要があります!!
特に、必要以上に会社で頑張ったところでいざ自分が困っても会社は助けてくれないので、上司が残業しているからと付き合う必要はありませんし、むしろ付き合うことで働くことに疑問を持ち、仕事へのモチベーションを下げることの方が問題ではないでしょうか?
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タスク管理で作業効率アップ!! オススメの方法から抑えるべきポイント
実は定時で帰ることは会社にとっては良いこと
定時で帰ることは会社にとってはメリットしかないと知ることです!!
・残業代を払わなくていい
・みんなが定時で帰る努力をしたら作業効率が上がる
・社員がプライベートを充実さすことで良いメンタルを維持できる
必要以上に残業しないで良いと思いませんか?
どうしても職種によっては仕事が思うようにないことで、操業時間が足りなくて無理矢理にでも残業をして操業時間を上げることで損失を減らすようなことをする場合もありますが、これに付き合えるかどうかは自分次第です。
定時で帰りにくい雰囲気の中で帰る人はどうしているのか?
定時で帰りづらい雰囲気の中でも周りを気にすることなく帰っている人はあなたの職場にもいるんではないでしょうか?
・空気の読めないやつ
・あいつだけ楽して良いよな
・少しは人のことも気にできないのか
こんな陰口を言われている人のことです!!
なかには本当に仕事半ばで帰っている人もいるでしょうが、そのほとんどは自分に与えられた仕事をきっちりこなして帰っていてるので、今のあなたは陰口を叩くのではなく、その人がどうやって仕事をこなし定時で帰っているのかを知らないといけません。
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定時で帰ると上司の機嫌が悪い!!定時で帰ると評価は下がるのか?
定時で帰る独自の方法を持っている
定時で帰る人たちのほとんどが共通していることの1つに周りに流されることない、自分独自の仕事術や仕事に対するメンタルの維持のほう方を持っています。
・定時で帰ると言う絶対の目標
・定時で帰るなら手段を選ばない
・常に定時までに結果を出し続ける
・定時で帰る為の働き方を確立する
人が当たり前のように行なっていることも時には否定し、独自の方法でそれ以上の結果を生み出して他との差をつけるのです!!
こうしたことで、人よりも結果を残すことで上司を力づくで納得さしているケースは少なくありません。
定時で帰るとゆう絶対の目標
「できるだけ定時で帰ろう」
「今日の仕事は定時で帰れそうにないな」
こんな中途半端な考えは持ってはいなく、あくまでも朝一番の今日の目標は定時で帰るの一択しかありません!!
todoリストなんかを作ることで今日やるべきことをリストアップし、忠実に遂行することで時間通りに作業を終わらせるといった、定時で帰るにはどうしたら良いのかを常に考え続けて仕事をする事が当たり前です。
ツッコミの仕事が入った時なんかは定時で帰る事ができるかどうかでやるかやらないかの決断を下すといった、あくまでも仕事の前提に「定時で帰るなら」と言う言葉が存在しています!!
定時で帰る為なら手段を選ばない
あなたはもしも自分の立てた予定よりも仕事が遅れているせいで「定時で帰れないのでは」と感じた時どうしますか?
・残業でカバーする
・人にお願いする
・上司に相談する
多くの人はこの選択のどれかをすると思いますが、この選択はあくまでも最終手段として考えているのが常に定時で帰り続けている人です。
・みんなが休憩している間も働く
・昼休みも働く
・明日でもできる仕事は明日にずらす
とにかく、限られた時間の中で時間を作ることに重点を置くために、この3つを遂行していくことでできた時間で、遅れを取り戻す努力をします!!
明日もハードになるかもしれない選択も「今日定時で帰るにはどうしたら良いのか?」を常に念頭に置いて貪欲な仕事できるかどうかです。
常に定時までに結果を出し続けている
常に結果を出すことは会社員なら当たり前のことです!!
あくまでもサラリーマンは会社に雇われているので必ずやるべきことをやり、常に結果を出し続けないといけなく、これがサラリーマンの責任です。
結果が出ない以上はどんなに頑張ろうが、どんなに辛い思いをしようが認めてもらうことはできません!!
結果が出ているからこそ定時で帰っても会社は認めてくれます。
定時で帰る為の働き方を確立している
これは自分流の仕事のやり方みたいなもので、毎日朝は始業前には1日のスケジュールや作業工程を考えたりと人と自分なりの定時で帰る為のルーティンみたいなものを持っています。
隙間時間の使い方なんかは特徴的ではないでしょうか?
大抵の人は隙間時間は携帯を開いたり、コーヒーを飲んだりしていると思いますが、定時で帰る努力をしている人は「この時間にできることは何か」と考えるのが癖付いていて、決して短い間の時間であっても無駄にはしません!!
中には、隙間時間に何をするかを考える時間すらもおしいと、時間ごとにやるべきことをリストアップしていつも持ち歩いている人もいます。
これくらい時間に敏感になる事が必要です。
明日からできる帰りづらい雰囲気の中で帰る方法
急にあれやこれや言われたところですぐにできることは限られてくるのもまた事実です。
そこで明日からでもできる簡単なことの積み重ねで常に定時で帰る人というキャラを作ってくれます!!
何も難しいことはなく基本はただひたすら実行することです。
定時で帰る方法は自分次第
定時で帰りづらい雰囲気の中を自分だけ帰るのは負い目を感じてしまう人もいるかもしれませんが、どんなに努力をして帰る準備ができても、周りの目が気になって帰れないんじゃ意味がありません。
自分は今日から努力して定時で帰ると有強い意思を保つことです。
このことを頭において明日から次のことを実行に移していきます!!
・定時で帰ると言いふらす
・帰る為の努力を周りに見せつける
・周りも巻き込んで帰る
・帰る為の言い訳を準備しておく
これらは明日かでもできるので是非定時で帰るキャラを確立してください!!
自分は定時で帰ると言いふらす
今日は定時で帰るために朝から頑張るとみんなの前で宣言してしまいましょう。
こうすることで自分が後に引けない状況を作るのと同時に、周りに定時で帰るために頑張っているんだなと思わす事で、いざ定時になったら周りからの後押しを受けて定時で帰る事ができます!!
帰る時に周りからは、朝宣言した通り仕事はやり切ったんだなと思ってもらえるような状況作りが大切です。
帰る為の努力を周りに知らしめる
定時で帰る為の努力を周りに見つかる事なくコソコソとやるのは損な仕事の仕方で、どうせやるなら周りに努力しているんだぞとアピールするべきです!!
朝は誰よりも早く出社し1日の予定を立てたり、休憩は人と一緒に取ると長くなるので時間をずらして時間は5分、喫煙する時間が勿体無いのでタバコはやめた。
周りが当たり前のようにやっていることやめてみるといった、定時で帰る為とはいえ、そこまでしなくても人に思われる事ができるようにならないといけません。
これを続けると周りはあなたのことを定時帰りたいんだなと言うキャラで見てくれます!!
周りも巻き込んで帰る
もしも、自分以外にも定時で帰りたいのに帰る事ができないと感じている人がいるなら一緒に努力してみてはどうでしょう?
だいぶ古いですが「赤信号みんなで渡れば怖くない」なんて言い回しを知っている人もいると思います。
一緒に頑張れる仲間がいるのといないのではモチベーションを維持するのに大きな差だって生まれますし、いざ帰る時になれば1人で帰るよりも2人で帰る方が気も楽になり帰りやすいはずです!!
帰る為の言い訳を準備しておく
若いうちは遊びも大事な用事の1つと理解してもえることも少なくありません。
・デート
・合コン
・友達との飲み会
あくまでも帰る為にというよりは残業を断る為に準備しておくと良いかもしれませんが決して使いすぎることはオススメできません!!
まとめ
定時で帰りづらい雰囲気の中でも平気で帰る人はあなたの周りに1人は必ずいると思います。
そんな人を見つけて、その人はどんな働き方をしているのかや、毎日の作業の中でその人だけのルーティンみたいなのはあるのかなどをよく観察してみてください!!
もし見つける事ができたならすぐに真似をすることがオススメです。
これが1番簡単。
今の自分にできることをきちんと見極めて、定時で帰る為の努力を継続することで必ず周りからは、いい意味での定時で帰るキャラになっています!!
とりあえずは明日からでもできることからはじめてみて、仕事とプライベートの時間の両方を充実させましょう。
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